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サウナ駆動開発のススメ -エンジニアとしてのサウナとの向き合い方-

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こんにちはサウナハッカーです。

みなさん、サウナ駆動開発(Sauna Driven Development)ってご存知ですか?
これはプログラム開発手法の一種で「サウナを中心とした開発」を指します。
最近、エンジニア界隈でじわじわと流行しつつあります!

どういうことなのかと言うと
サウナ施設に滞在しながら、プログラムを書くというもの!!

サウナ施設にいながら仕事ができる
まさにサウナーエンジニアにとって夢のような取り組みです。

この夢のような取り組み、
実は実際にサウナ駆動開発を、自主開催イベント
サウナdeもくもく会」にて実施してきました!!

果たして、サウナ駆動開発は効果的なのか!!
ということで、今回はイベントでの気づきを含め
サウナ駆動開発の素晴らしさをお伝えしようと思います!!

レッツ!サウナ駆動開発!!!

その先にサウナがいるという安心感

サウナ駆動開発の一番の魅力が、作業の先に「サウナがいる」という安心感です。
人参をぶら下げられた馬のようにゴリゴリと開発を進めることができます!
「サウナがあるから頑張るんだっ!!!」

館内着の開放感

普段はかっちりスーツを着ながら開発している人も、SDDにおいては
みんな館内着です。ゆるっとした館内着を着ながら、
ゆるゆるっと開発をすすめる事ができます!快適ですね!!

デュアルディスプレイができる

リクライニングチェアのディスプレイにHDMIケーブルを繋げばあら簡単!
デュアルディスプレイでの開発環境の完成です!
サクサクと作業することができます!
ちなみに、僕は大学の卒論をこのスタイルで書き上げました。

サウナに行きたくて行きたくてたまらなくなる

先ほとど、「その先にサウナがいる安心感」をご紹介しましたが、
時間の経過とともにこの感情は
「どうして目の前にサウナがあるのに行かないんだ!!行けないんだ!」
というものへと進化していきます。

そして、一線を超えると、サウナに行きたすぎて手が止まるようになります。
頭の中を「サウナイキタイ」の文字が無限ループします。
もう仕事になりません!!

作業のリフレッシュ効果

エンジニアという仕事はまさに、頭脳労働です。
この疲れを日常の休憩時間でとるのはなかなか難しいものです。
しかしながら、サウナならスッキリと取り払ってくれます。
そして、目の疲れもサウナ室で目を閉じることにより一気に回復です!!

サウナ後はぐっすり眠れる

サウナに入ったあとは、もちろん仕事にならないほどの睡魔が襲ってきます!!
サウナに入ったあとは、もちろんぐっすり眠れます!!
15分の仮眠のつもりが1時間寝ちゃいました!!

結論

開発はオフィスのほうが捗る!でもやっぱりサウナで仕事したい!!

サウナには12分は入らない 8分くらいで済ます
3セットも行かない

これに尽きます。

個人的にはこれをしっかりと守った上で、
ポモドーロテクニックのブレイクのタイミングで
サクッとサウナに行ってくるというスタイルが現時点でのベストです。

ポモドーロテクニックは、「25分(集中)・5分(休憩)・25分(集中)・5分(休憩)…」のリズムで仕事をするという、取り入れやすく、かつ、効果も絶大な仕事術・時間術です。
ぜひお試しあれ!!

以上、サウナ駆動開発の紹介でしたー!!



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