こんにちは、サウナハッカーです。
先日、家の近くの桜湯にいってまいりました。
正直あんまり期待していなかったのですが
しっかり熱いサウナと、銭湯独特の空気感にすっかりファンになっちゃいました!
ということで、
今回はそんな銭湯サウナの魅力についてご紹介しようと思います。
それでは、いってみよう!
レッツサウナ!!
その前に「そもそもスーパー銭湯と銭湯の違いってなんなんだ?」
って思いませんか?
ということで調べてみました!
ふむふむ。
近隣の住民に日常的に使われることを想定した基準が銭湯には設けられているんですね。
だから、銭湯はスーパー銭湯やスパ施設よりも低い値段の設定なんですね。
そういう値段の縛りがあるからこそ、タオル貸出がなかったり石鹸がなかったりして値段を抑える必要があるんです。
個人的には節約になってありがたいですがw
ちなみに、スーパー銭湯だと館内着や石鹸などがそろっており手ぶらでいけるという特徴があったりします。
また、生活の基盤であるために、近隣住民の利用時間に合わせた営業時間を設定しているのも特徴です。
なので、営業開始は昼過ぎだったりで、朝風呂ができなかったりします。
ざっくりですが、銭湯とはなんぞやというのがわかったので、
さっそく銭湯サウナの魅力にせまりましょう!!
銭湯サウナ意外と良いです!!!
では、早速どのような点がいいのか説明していきますね。
銭湯サウナでも温度がスパ銭よりも高いものもあるんです!
それこそ、
サウナーに最近話題の埼玉県川口市にある
ひろいサウナとかはまさにこのエッジの効いたサウナの代名詞です。
室温120℃ってすごいですよね。
ちなみに、私がこの前行った桜湯では110℃でした。
基本的に湿度は抑えめなサウナが多いので高温でもさほど辛くはないのですが
それでもこの温度をだせるのは、固定のお客さんの多い銭湯ならではというところでしょう!!
なんといってもそのローカルなコミュニティです!
やはり生活の基盤とあるだけあって
銭湯にいるひとのなかでコミュニティが出来上がっています。
これがまた面白いのです。
初めて行った銭湯でサウナの主のようなおじさんに話しかけられたり、サウナ室に勝手にタイマーと漫画を持ち込んでいる人もいたり。
カオスだな〜。
でも人間味あっていいなぁ〜。なんて思いながら楽しんでいます。
そして、銭湯とかにいって思うのが
サウナの主的な人が意外と一見さんにたいして優しかったりもします。
「お兄さんのいるそこ、熱いから気をつけてね」なんて声をかけてもらったりして
東京の生活で忘れかけていた古き良きお隣さんコミュニティ的な良さを感じられたりします。
生活の基盤ということもあって、あまりその質に対しての期待はできないと思われがちな銭湯ですが、中にはしっかり熱いサウナのあるところや泳げる水風呂があったりなど、最近ではそれぞれの銭湯で特徴を前面に押し出していったりととても興味深いです!
そして何よりお財布にも優しい!!
v 是非ともこの機会にスーパー銭湯などにはない唯一無二の魅力を感じに銭湯に行ってみてください!!
知っておいて損はなし!!入浴で得られる3つの効果
先日、家の近くの桜湯にいってまいりました。
正直あんまり期待していなかったのですが
しっかり熱いサウナと、銭湯独特の空気感にすっかりファンになっちゃいました!
ということで、
今回はそんな銭湯サウナの魅力についてご紹介しようと思います。
それでは、いってみよう!
レッツサウナ!!
そもそも銭湯ってなんなんだ?
さっそく銭湯の魅力についてご紹介しようと思うのですが、その前に「そもそもスーパー銭湯と銭湯の違いってなんなんだ?」
って思いませんか?
ということで調べてみました!
公衆浴場法の適用を受ける公衆浴場は各都道府県の条例で、「普通公衆浴場」と「その他の公衆浴場」に分類される。
「普通公衆浴場」とは、おおよそ「日常生活における保健衛生上必要な入浴のために設けられた公衆浴場」と定義され、一般に、この「普通公衆浴場」を「銭湯」(風呂屋、湯屋)と呼ぶ。各都道府県の条例では、施設の衛生基準や浴槽水の水質基準などが定められている。入浴料金については後述の#料金も参照。
「その他の公衆浴場」とはその営業形態が銭湯とは異なる浴場のこと。また、自治体によっては「特殊公衆浴場」とも呼ぶ。例としてはサウナ風呂、健康ランド、スーパー銭湯等がある。
ふむふむ。
近隣の住民に日常的に使われることを想定した基準が銭湯には設けられているんですね。
だから、銭湯はスーパー銭湯やスパ施設よりも低い値段の設定なんですね。
そういう値段の縛りがあるからこそ、タオル貸出がなかったり石鹸がなかったりして値段を抑える必要があるんです。
個人的には節約になってありがたいですがw
ちなみに、スーパー銭湯だと館内着や石鹸などがそろっており手ぶらでいけるという特徴があったりします。
また、生活の基盤であるために、近隣住民の利用時間に合わせた営業時間を設定しているのも特徴です。
なので、営業開始は昼過ぎだったりで、朝風呂ができなかったりします。
ざっくりですが、銭湯とはなんぞやというのがわかったので、
さっそく銭湯サウナの魅力にせまりましょう!!
なかなかエッジの効いたサウナ室
銭湯というと、温泉の付録でサウナをやっているんじゃないか?と思われがちでサウナの質にはあまり期待できないという人がいるんじゃないかと思いますがズバリいいます!!銭湯サウナ意外と良いです!!!
では、早速どのような点がいいのか説明していきますね。
ユーザーの声が反映されたエッジの効いた温度
確かに、温度が普通のところはありますが銭湯サウナでも温度がスパ銭よりも高いものもあるんです!
それこそ、
サウナーに最近話題の埼玉県川口市にある
ひろいサウナとかはまさにこのエッジの効いたサウナの代名詞です。
室温120℃ってすごいですよね。
ちなみに、私がこの前行った桜湯では110℃でした。
基本的に湿度は抑えめなサウナが多いので高温でもさほど辛くはないのですが
それでもこの温度をだせるのは、固定のお客さんの多い銭湯ならではというところでしょう!!
ローカルなコミュニティ
そして、温度に次ぐ銭湯サウナの魅力はなんといってもそのローカルなコミュニティです!
やはり生活の基盤とあるだけあって
銭湯にいるひとのなかでコミュニティが出来上がっています。
これがまた面白いのです。
初めて行った銭湯でサウナの主のようなおじさんに話しかけられたり、サウナ室に勝手にタイマーと漫画を持ち込んでいる人もいたり。
カオスだな〜。
でも人間味あっていいなぁ〜。なんて思いながら楽しんでいます。
そして、銭湯とかにいって思うのが
サウナの主的な人が意外と一見さんにたいして優しかったりもします。
「お兄さんのいるそこ、熱いから気をつけてね」なんて声をかけてもらったりして
東京の生活で忘れかけていた古き良きお隣さんコミュニティ的な良さを感じられたりします。
銭湯ならではな設備
これまでサウナ室の温度、そしてコミュニテイと紹介してきましたが
やはり、銭湯独特な施設の設備の面白さもあります!!
押上にある大黒湯さんでは、露天に階段があり、二階のベランダ的なところでハンモックに座りながら外気浴を楽しめるスペースがあったり。
アクア東中野のように泳げるプールがあったりとそれぞれに個性のある設備があるのも魅力的です。
そして、銭湯ならではの昔ながらの佇まいも銭湯の魅力の一つです!
銭湯の代名詞のペンキ絵やモザイク画だったり、スパ銭にはない独特の特徴があります。
20円払わないと使えないドライヤーもなんかレトロで魅力ですね!!ケチって使いませんけど!
そして、お風呂上がりの休憩室も魅力的なものあがあったりします!!
ひろいサウナでは、風呂上がりにすぐにビール🍺が飲めたり、そして桜湯ではソファでゆっくりとくつろぐことができます!
このように、お風呂上がりの休憩室も唯一無二があるのが銭湯の魅力といえるでしょう!!
まとめ
これまで銭湯の魅力をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか!!生活の基盤ということもあって、あまりその質に対しての期待はできないと思われがちな銭湯ですが、中にはしっかり熱いサウナのあるところや泳げる水風呂があったりなど、最近ではそれぞれの銭湯で特徴を前面に押し出していったりととても興味深いです!
そして何よりお財布にも優しい!!
v 是非ともこの機会にスーパー銭湯などにはない唯一無二の魅力を感じに銭湯に行ってみてください!!
あわせてこちらの記事もどうぞ
【ひろいサウナ】120℃のアツアツサウナとフワッフワの水風呂知っておいて損はなし!!入浴で得られる3つの効果